ハサミを買って、包丁とまな板を捨てる。

釣りに行くときには、その場で魚を絞めるために、包丁とまな板を持って行きます。

最初は大きな出刃包丁とまな板を使っていました。

その後、何度か見直しを繰り返し、出刃包丁から安全でカッコイイ折り畳み出来るフォールディングナイフに、まな板は薄くて小さい物へと買い替えて、一旦落ち着きました。

携帯性は良くなったものの、魚が釣れる度に行う、ナイフとまな板のセッティングや、その後の洗う作業に手間取ります。

カッコ良いナイフが錆びるので、帰宅してからのメンテナンス作業にも手間が掛かります。

釣り場での作業に手間取りモタモタしていると、短い時合い(魚が釣れるタイミング)を逃してしまうので、魚をその場で絞めずに持ち帰ってから処理する事もやってみました。

しかしそれだと、身に血が回り、処理中にワタが悪臭を放つという事で、やはり現場で処理するのが一番だと思って続けています。

一番ではありますが、再度、魚の処理方法を考えていた時に、折り畳みとはいえ、危ないナイフと、まな板をどうにか出来ないものかと考えあぐねました。

そこで思い出したのは、数年前に母から聞いた話しです。

母の友達がネギを切るときに、包丁もまな板も使わずに、ハサミでチョキチョキ切り出した事に、驚愕したし呆れた、と言っていた事をです。

そんな話しを私もいまだに覚えているということは、きっと私もビックリしたのでしょうか。

その話を思い出して、もしかしてと思いつつネットで調べてみると、ハサミ1個で見事に魚を捌く動画を見つけました。

しかも、包丁やまな板を使うよりもはるかに簡単に素早くです。

という事で、何度もシュミレーションを繰り返した結果、間違いないと確信して、釣り人おすすめの水産用のハサミを手に入れ、ナイフはヤフオクへ、まな板は捨てました。

結果、大きな出刃包丁とまな板から、ハサミ1個にたどり着きました。

実はまだハサミを使って魚を捌いていないのですが、物が少なくなり、管理の手間が減り、より簡単に事を運べる事をかなり期待しています。

想いが叶ったあかつきには、物を減らす事への探究心がいっそう掻き立てられ、また、物の見直しがやみつきになりそうです。

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