家は欲しくない、しかし家賃は払いたくないジレンマ。

家賃を払いたくない

「家賃を払いたくない!」

度々そう思います。

 

また、歳も歳だし、家賃を払わなくて済むようにしておかなければ。

なんて考えさせられると、家を買っておかねばとの思いが強くなっていきます。

 

家を買うと言っても、私が買えるような家はボロボロの中古物件になるのは間違いない。

過去、妻にそんな家の購入を持ちかけた事が数回あります。

 

が、そんなボロ家には住めないと全て拒否されました。

妻は現実を受け止められないようです。

 

ボロ家を購入し損なってホッとする

一度だけ妻の反対を押し退けて、ボロ家購入に踏み切ろうとした事があります。

金の工面の目途が立ったところで、不動産家に問い合わせました。

 

が、既に売却済。

この時、残念な気持ちは有りましたが、どちらかと言うとホッとした。

 

大きな物を持つ事や家を所有する手続の事を考えていると、気分が落ち込んでしまったから。

家なんて大きな物を持つなんて、かなりのストレスになると実感。

 

「出来れば持ちたくない」

そんな自分の本心に気付きました。

 

そんな訳で、それ以降何も手付かずで、早5年の月日が流れました。

 

希望としては、身動きが出来なくなり、煩わしさを抱え込む要素満載な家は持ちたくない。

しかし、自分の歳と経済的な事を考えると、家は要らないと言い切れない。

 

そんななか、熊本地震が発生してまたいろいろと考えさせられています。

出来れば移動出来るトレーラーハウスを買って住めれば最高なのですが。

 

しかし、日本でそれをやるにはハードルが高そう。

家の事に関しては堂々巡りです。

 

住居費を限りなく0円に近づけたい。
家を買うならオリンピック以降   「家を買うなら2020年のオリンピック以降にしろ」 かなり前にネットでそのような意見を聞きました。 オリンピックが終わったら住宅の価格が下がると予測されています。 その時期に合わせてお金を貯めなければ!なん...

 

タイトルとURLをコピーしました