いつか使うかもしれない物はカビの発生源になりやすい、なので捨てる。

断捨離を始める前の事。

引出の中に、使わない電化製品のコード類をパンパンに詰め込んでいました。

今考えると、何で使わないコードなんか大事に取っていたのか。

そのコードにしょっちゅうカビが生えていた。

年に数回、そのカビを取るために、コード1本1本をタオルで拭くという作業を行っていました。

 

使わないからカビが生える。

カビた時点で捨ててしまえば良かったのに。

捨てるどころか、丁寧にメンテナンスして、保管して、またカビを生やしてしまう。

そんな事の繰り返し。

なんて恐ろしい事をやっていたのかと思います。

 

先日、ギターケースの表面にカビを生やしてしまい、それをきっかけに、カビやほこりの原因になるような物を見直しています。

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過去に失敗した事を踏まえ、真っ先にコード類を見直さなければ。

という訳で、引き出しの中を確認すると、いつのまにか増えていた。

パソコン関係のコード、延長コード、その他諸々。

ぜんぜん使っていない。

使っていない物は、カビの発生源となりやすく、持っているのは危険。

持っていると、余計な仕事を増やされてしまう。

という訳で、現役で使っているコード数本と、電源延長コード1本だけ残して、他は全部捨ててしまいました。

これでコード類のカビに悩まされる可能性はほぼ無くなった。

もう気にしなくて良い事を実感すると、それだけで気分爽快です。

 

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