30年ぐらい前の話です。
私が一人暮らしを始めた頃、ゴミ箱なんていう物は持っていませんでした。
ゴミの分別も必要無かった時代です。
不燃も可燃も関係なく、黒色の大きなごみ袋にまとめて入れて出していました。
いつの頃からか、ゴミ箱が有るのは当たり前の事となります。
ゴミの出し方は、細かい分別が必要となり、品目別に分けて出さなければいけなくなった。
その為、ゴミ箱を増やざるを得ず。
ゴミ箱の置き場も必要になってきます。
うちの場合は、なるべく小スペースに収めたいため、レジ袋スタンドを使っています。
それに合計5枚のレジ袋を下げています。
更に、大量に出るプラ用として、70Lのゴミ箱があります。
あと、昔は部屋にはこんなゴミ箱を置いていました。
が、「ゴミ箱要らないんじゃない?」と気付いて捨てました。
その代わり、机の横に紙袋をぶら下げて、それをゴミ入れとしています。
溜まりがちな紙袋を有効利用して減らしています。
最近はレジ袋も使うようになりました。
結局これが一番使いやすく簡単に捨てやすい。
断捨離に熱中していた頃は、大量のゴミが出ていたために、ゴミ捨ての日はちょっとしたイベントという感じでした。
が、今は落ち着いたもの。
可燃ゴミの日には10Lのゴミ袋で事足りています。
もう少しゴミ削減に頑張れば5Lでいけるかもしれません。