服を断捨離しすぎた男の末路。

寒いので、半袖シャツから長袖シャツへ衣替えしました。

長袖は1枚しか持っていません。

外出時は常にそのシャツを着る事になります。

連日外出するとなると、洗う事が出来ません。

最近は外に出る機会が多くなりました。

という訳で、しばらく洗えていません。

 

シャツの襟を確認すると、案の定汚れていました。

また、自分では気付かないけれど、もしかして臭いを振りまいているかも!?

なんて事を想像し、自分自身を客観視してみると・・・

「断捨離しすぎた男の末路」

「末路=なれのはて」

「なれのはて=落ちぶれはてた姿」

という、ただならぬ雰囲気を自分自身に感じました。

ゾッとします。

 

 

シャツが一枚しかないので、出掛ける時に着る服に悩むという事は皆無です。

シャツだけに限りません。

ズボンと靴は複数持っていますが、色が違うだけで、どれも同じ形をしています。

これも迷う事はありません。

毎日同じ服を着てても、毎回同じ人に会う事はないので、全く問題なし。

ほんと楽で良いです。

 

ただ、汚れや臭いには注意しなければ。

毎日同じ服を着ているわけだから。

せめて「なれのはて感」を醸し出さないように気を付けねば。

大変でも、毎日洗うか、せめてもう1着増やさなければいけない。

なんて事を考えさせられる今日この頃です。

 

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