イカ天ファンは人間椅子の「りんごの泪」を聴け!

人から、「これ良い曲だから聞いてみて~」とかお勧めされるほどウザい事はないですよね。

そこをあえて紹介したいと思わされる曲を見付けました。

それは、人間椅子の「りんごの泪」。

昔、「三宅裕司のいかすバンド天国」というテレビ番組がありました。

放送期間は、1989年2月11日から1990年12月29日まで。

この番組はハマりましたね。

人間椅子はイカ天を見て知りました。

印象としては、おどろおどろしい曲をふざけて演奏するというイメージ。

好きか嫌いかで言うと、「嫌い」。

その人間椅子をたまたまユーチューブで見掛けました。

「イカ天2007復活祭」(2007年12月30日)

※クリックすると人間椅子の曲が流れます。(音量注意)

他の曲も聴いてみたくなりました。

いくつか聴いて、その中でも、「りんごの泪」にハマってしまった。

調べてみたら、まだ現役でやっていました。

現在の姿を見て風貌の変わりようにビックリ。

「誰???」状態。

しかし、その風貌がイイ!

また、東北地方の訛りが更にイイ。!

人間椅子がまだ続けていたという事にビックリ。

また、ふざけたバンドと思っていたのですが、今回視聴してみると、誤解していたと感じます。

いや、やはりネズミ男姿はふざけていたのか?

まぁ、判りませんが、今回改めて聞いてみると、唯一無二のバンドと思わされました。

そんな人間椅子を数十年ぶりに見て、そこで、イカ天をリアルタイムで見てた同年代の人達に言いたい。

人間椅子の「りんごの泪」を聴け!

と。

自分が誤解していたように、リアルタイムで見ていた人のほとんどは誤解したまま数十年間過ごしてきたのではないでしょうか?

私だけですかね?

いずれにしろ、「これ良い曲だから聞いてみて~」と進めたくなる曲でした。

当時は変なバンドと思っていましたが、今見ると、素直にかっこ良く感じます。

調べてみると、人間椅子はバンド存続のためにいろいろ苦労してきたようです。

が、それでも諦めずに続けてきた。

そんな生き方を知り、すぐに物事を諦めてきた自分の行動が恥ずかしくなります。

生きていくためにも、そうせざるを得なかったという言い訳もありますが。

また、人生の道を極めた人だとも感じました。

常々、「ダラダラしていこうぜ~」とか思っている私ですが、人間椅子を見て、久しぶりに気持ちを揺さぶられた瞬間でした。