非常時持出品をリスト化して、いざという時には全てを諦らめられる準備をしておきます。

物量が振出に戻る

最近、不安にさせられる大きめの地震が多いです。

こんなときには、東日本大震災時の心乱された日々が思い起こされます。

当時、私は東京に住んでいましたが、地震後しばらくしてから東京を離れる事にしました。

とは言っても、遠い土地に移住して、一から生活を始める気力は湧きません。

仕事を継続するためにも、せいぜい隣の県へ移動するぐらいしか出来ませんでした。

新居に入居するまでに、3.11からなんやかんやとあり、2ヶ月近くは掛かってしまいました。

しかし、物が少ないおかげで、引越作業自体は簡単に終わりました。

移動を楽にする為に行っていた捨て作業ではありませんでしたが、このときは物の少さを有りがたく感じたものです。

引越の為の捨て作業もかなり捗り、更に物は少なくなりました。

しかし、引越後にまた物が溢れかえる事に。

というのも、結婚してから妻とは別々に住んでいたもので、引越先の新居で初合流となりました。

そこで自分の荷物にプラスして妻の荷物が追加となり、物量は振出に戻る事となります。

物が多くなったので非常時持出品リストを作成する

この先、自分達も否応なしに被災してしまう事があり得ます。

非常事態時に、物に執着したり、物の為に動きが鈍くなるような事は避けたいところです。

そのためにも、なるべく物を持たない暮らしをしていきたい。

妻には、物はなるべく少なくコンパクトにするようにと言っています。

しかし、人の物はなかなか自分の思うようにはいきません。

妻の物と自分の物が混ざる事で、どれが必要でどれが要らない物かが分かりにくくなってしまいました。

そういう訳で、非常事態が起こったときに、瞬時に取捨選択出来るよう、非常時持出品リストを作成しておく事にしました。

例として、私たちの場合は。

  • 在宅時に、緊急避難しなくてはいけなくなった場合の持出品。
  • 在宅時に、時間に余裕が有る場合の持出品。
  • 移動手段が、徒歩か、自転車か、車か、それぞれの場合の持出品。
  • 以上を判断する為の情報収集方法。

以上のように、自分の環境に合わせて、数パターンを想定して、事前にリスト化しておきました。

事前にこうやってリスト化しておけば、瞬時に判断しなくてはいけない状況に遭遇したときに慌てなくて済みます。

準備を整えておけば、とりあえず気持ちも落ち着きます。

妻にも、要る物と要らない物を改めて吟味して貰い、再度、捨て作業が捗れば一石二鳥です。