一人で持てる小さくて軽い物を選ぶ。

小さく軽い物を選ぶ

生活をする上で物は必要。

その物を置く場所も必要。

生きていくために物は持たざるを得ないし、その為にスペースの確保が必須。

 

だけど、出来れば物は持ちたくないし置きたくない。

よって、所有する物はなるべく存在感が小さく、簡単に移動出来るような軽い物を選ぶようにしています。

 

移動しやすい工夫をする

置かざるを得ない大きな物は、せめて移動しやすいように工夫する。

机、テーブル、こたつには全てキャスターを設置。

これですぐに移動出来る。

 

冷蔵庫と洗濯機は一回置いたら次の買い替えのタイミングまで動かせないというような大きな物はもってのほか。

一人で持ち上げられる大きさにしています。

 

箪笥はありません。

その代りフィッツケース(樹脂製引出ケース)を使用しています。

積み重ねると箪笥のような大きさになってしまいますが。

しかし、1個1個は軽いのでこれも移動は楽。

木製の物に比べるとカビが生えやすいのは難点。

 

軽くて移動しやすい物を使って快適に過ごす

物を移動しやすくしておくと、気分次第でコロコロと模様替えが出来ます。

「この場所をスッキリさせたい」

そう思った瞬間ササッと移動させる事が可能。

小さく軽いというのは扱いやすい。

引っ越しも一人で出来る。

 

しかし、そこにこだわり過ぎると使い辛い場合もあり。

一長一短あるので、そこをどう折り合いをつけるか悩まされる事が多々ありますが。

とは言え、やはり私の中ではより小さくて軽い物が正義。

という訳で、なるべく小さく軽く移動しやすい物を選んでいますし、これからもそんな想いは変わらないでしょう。

 

【持たない暮らし】本当に良い事は不変であるはず。
暴走族 私が住んでいるアパート前の道路は、夏の夜となれば暴走族が大挙して走り抜けるような道です。 が、暴走族の数が年々少なくなっているようで、今年はまだ1回も爆音を聞いていません。 爆音でイライラさせられる事も無く平穏な夜が続いています。 ...

 

タイトルとURLをコピーしました