断捨離すると気持ち良い
断捨離していろいろと減らしてきました。
持ち物が少なくなると、部屋がスッキリして気持もスッキリする。
特に夏は、がら~んとした部屋で過ごすのは気持ち良い。
寒くなると物が欲しくなる
が、寒くなると、そうはいかない。
なんやかんやと欲しくなります。
足の冷えない靴下が欲しい。
暖かい防寒着が欲しい。
こたつが欲しい。
など、物欲が湧かざるを得ない。
寒くなると減らし過ぎたと感じる
寒さに耐えられないので、我慢せずに欲しい物を買おう!
なんて衝動に駆られて、また買ってしまったら・・・
暑くなってきたときに、邪魔に感じて、また捨てちゃいそう。
そんな将来が予測されるので、ある物を駆使してやり過ごそうかと思います。
しかし、我慢しなくちゃいけない状況というのは、減らし過ぎだという事でしょうかね。
煩わしさの解消と快適さは共存出来ない?
物を減らす理由はいろいろありますが、その中に、「物に煩わされないで快適な生活をしたい」なんて事柄があります。
物を持たない事により、確かに煩わされるような事は激減しました。
しかし、物を減らしすぎて、快適さが損なわれている感は否めない。
快適さを得る為には、物を所有する事による煩わしさを伴う事は必須。
結論としては、物に煩わされずに快適さを求める事は難しい。
そんな都合の良い話は無いっていう話です。
物の量を修正して、適正量にする
自分で出来る範囲を探りつつ、物を減らす事を実践してきました。
そこで、自分にとっての下限を知りました。
無くてもやっていけるという事も判りました。
今度は行き過ぎた分を、少し修正してやらなければと感じています。
とか言っても、大した事はしないですが。
パンツが2枚しかないので、1枚追加して3枚にしようかと思います。
足の冷えない靴下も買おうかと思います。
その他、諸々減らし過ぎてしまった為、改善しなくてはいけないと思うところがあるのですが、とりあえず手軽なところから修正を開始して、徐々に適正量に近付けていこうかと思う次第です。