持たない暮らしはほどほどに・・・だけどまだまだ捨てる方向で。

世の中に善も悪も無いと思っています。

物事は各々の立場により善にも悪にもなり得えるので。

なので世の中に正解なんて存在しない。

そう思っています。

しかし、こんな考えも正しいとは言い切れません。

とか考えていると無限ループに嵌ります。

 

宗教も日本のような自然豊かな土地で発祥したものと、砂漠地帯で発祥したものとでは異なります。

・・・知らんけど。

教祖がある教えを善と説くが、ある教祖は悪だと説いたりする事も。

そんな状況を垣間見ると、唯一の神なんていうものは存在しない事が伺えます。

それぞれの土地や人種や年代や、一緒に暮らしている妻とも価値観が異なる訳ですから。

全人類間で共通の絶対的な善や悪を定める事はなり得ません。

 

そういう訳で下々の私は生き方に迷わされる事になるのです。

「日本人なんだから日本人らしく」とは思います。

しかしそれもネットが普及した事により、多種多様な価値観に触れられる機会が増えた事で、新たな価値観に開眼させられた気にもなります。

また、これまで当たり前だと思っていた既存の常識や考え方が覆されている状況です。

そんな訳で50歳を過ぎても尚、右往左往させられ迷える日々。

 

となれば、己の魂が直観的に「良い!」「スキ!」と感じる事を選択してその道を進んでいくしかないかと思います。

まぁ、それは必然と言うか、そのような感覚に沿った生き方しか出来ませんでした。

しかし、じゃぁ、何が自分にとって「良い!」と言えるのか?

何が「スキ!」なのか?

また、何をする事で豊さに繋げられるのか?

情報過多のせいなのか、最近はそんな事もよく解らず悩んでしまいます。

これはもしかして老化現象かもしれません?

自分が豊になれそうな事を見つけ当てる作業が必須な状況です。

 

そんな事を物に関しても考えたりもします。

物は多い方が良いのか?

少ないほうが良いのか?

どっちがスキ?

言い切る事は難しいけれど、あえて正解を出すならどっち?

 

以前私は多い方が良いと思っていました。

いまは少ないほうがスキ。

しかしこの考えも様々な情報を見聞きするにつれ、たまに変化する事があります。

しかし、コロコロ気持ちが変化したり悩んでいくなかでも2つ言い切る事が出来るようになりました。

 

1つ目は、生活に支障が出るほど多過ぎてはダメ。

また、少な過ぎてもダメ。

 

多過ぎはダメです。

物に心を囚われると物の為に自分の人生を捧げる事になりかねません。

最悪、大量の物に飲み込まれて溺れてしまう事になるかも。

 

逆に少なすぎるのもダメ。

例えば私が目指すミニマリスト像を自分で実現したとします。

そうすると、自分は何も所有しないで外部の物を利用する事になります。

 

必要最低限の物さえ持っていないなか、災害や有事でも起これば即死でしょう。

そんな事にならずとも、物の奪い合いが生じる中で辛い思いをする事は必然です。

そんな事を心配する以前に何より不便極まりない。

 

物は多ければ多いほど快適になるという訳にはいきません。

少なければ少ないほど快適になるという訳にもいきません。

また、物はより多いほうが偉い訳でもないし、より少ないほうが偉い訳でもありません。

物を取捨選択する際にはそんなニュートラルな気持ちを素直に抱き、周りとは関係無しに自分の生活にとって心地良いと感じられるような状態に持って行く事がベストかと言えます。

 

人は物を必要としている事は100%間違いない。

結局物は必要で欠かせない。

それを素直に受け入れて物の取捨選択をしていかないと後々痛い目を見る事になります。

 

2つ目は、持っている事に疑問を生じるような物があれば、それは捨てたほうが良い。

 

迷いが生じる物を捨てる事にはリスクは付きものです。

しかし、行動しなければ何も変えられません。

なので、後悔するかもしれないけれど、とりあえず手放してみるはアリ。

 

失敗するかもしれません。

しかし一歩踏み出さないと、いつまでも混沌とした状態は続きます。

悶々とした気持ちを抱えながら歩んで行く事になる。

そんな状態を改善させてやるには、失敗するかもしれないけれど前に進むしかない。

失敗を恐れて一歩踏み出さなければずっとその場所に停滞するしかありません。

失敗しながら人間は成長していくものです。

 

ただ気を付けなければいけないのは、お金を出す事で解決出来ない二度と手に入らない思い出の品は慎重に扱ったほうが良いと思います。

無くても困りませんけれど、後悔の念を抱いたまま人生を歩みたくないですよね。

 

依然、私はミニマリストへの憧れを持っています。

しかし、この先どうなるか解らない変換期にある今の時代、持たない暮らしもほどほどにしておかなければと思います。

そうは言いつつも、持っている事に疑問を生じる物は失敗を覚悟で捨てたほうが早々に悩みからも解放される事に繋がるので有益な方法だとも思います。

時間は有限なので大切にしたいところです。

 

年月を掛けて増やしてきた物を取捨選択して捨てていく事や、所有しなくてはいけない適量を見極めていくのは難しい作業となります。

理想の状況はなかなか実現出来るものではありません。

また、物の事を考えていると長く緩い波長で無限ループにも陥ります。

でも、無駄に思えるそんな事でも繰り返していかないと、自分にとっての正解には辿り付けないのでしょうね。

という訳で久しぶりに物の見直し作業をやらなければー。

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