10月になるといきなり寒くなりました。
寒さに耐え難く、一旦は捨ててしまった「こたつ」がまた欲しくなってきた。
しばらく「こたつがあればー、今頃幸せだろうなー」
なんて事を考え悶々としていました。
しかし、ようやく寒さにも慣れました。
こたつを欲しがっていた事もいつの間にか忘れていました。
厚着して石油ストーブひとつで暖を取っています。
寒い時期になると、物が少ない部屋というのは何とも寒々しいものです。
が、スカスカの部屋にぽつんと置かれた石油ストーブの側だけは唯一落ち着きます。
側でストーブが発する暖かい炎を見ていると気持ちが和み癒される。
寒いのは嫌いですが、冬は石油ストーブの炎を見れるので、ちょっとだけ楽しかったりします。
炎を見て楽しめるなんて、ほんと安上がりで助かります。
今年の冬もそんな感じで、無駄に暖房器具を増やさないで、楽しみながら乗り越えようと思います。

断捨離を中断したら物欲が蘇り捨てた事への後悔が訪れる。
捨てて後悔した物はほとんど無い
ミニマリストを目指して断捨離に熱中していたときの事。
つい数か月前の事ですが。
それまでの間、捨てて後悔したような物はありませんでした。
いくつか「アレ捨てなければ良かった」なんて思わされ...