どうしても捨てられない物がありました。
それは趣味の道具。
その道具にワクワクさせられていた。
が、いつしか、そのワクワクを感じられないように。
そうなったときに手放す事を考えてみたのですが。
しかし、思い入れが強すぎてなかなか処分する事が出来ず。
数年間悩みに悩んだ末、やっと処分する事になりました。
処分後、寂しい気持ちを引きずったのですが。
しばらくするとそんな気持ちは落ち着く事に。
趣味の道具だし使っていなかったので生活に特に支障は無し。
後悔するかも？
なんて心配があったのですが。
時が経ち今思うのは、「処分して正解」でした。
- ワクワクさせてくれず使ってもいない。
- これからも役に立つ事はないだろう。
- なのに、その物を置くスペースを確保し手間を掛けなくちゃいけない。
「捨てられない」という気持ちにより処分する事を阻まれたけれど。
実際、処分出来ずにいまだに所有していたとしたら。
ず～っと悶々と悩まされ続けたのでしょう。
処分する瞬間痛みを伴い後悔するかも？なんて心配があったけれど。
冷静になって考えられるようになったらそんな物はさっさと処分すべき物だったと言えます。
【断捨離】100％後悔するけど捨てる。
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2017.06.26
