昨日、アマゾンを徘徊していたら、佐々木典士さんの本を見つけました。
なんと0円。
「無料」との言葉が目に入ったときにこう思いました。
「あ、ミニマリストブーム終わった」と。
有名なミニマリストといえば、佐々木さんの事が浮かびます。
私は佐々木さんの本を読んだ事ありませんが、いろんな人のレビューを見掛けます。
その有名な人の本が無料で出されている。
無料=売れない
↓
売れない=ミニマリト関連の本は需要が無い
↓
ミニマリストに関心を示す人が減った
↓
ミニマリストブーム終わった
↓
売れない=ミニマリト関連の本は需要が無い
↓
ミニマリストに関心を示す人が減った
↓
ミニマリストブーム終わった
そう連想したわけです。
そんな事を想いつつ、無料という事でさっそく0円で購入。
で、全部読めると思ったら一部だけ。
「ちょっとだけよ」と誘い込んで「続きは有料でね」という事でした。
残念。
そういう訳ですが、興味がある方はお試し下さい。
ちょっと前から「物を持たない暮らし系」の本を読み返そうと考えていました。
そんな想いを抱きながら早数か月。
昔、「持たない暮らし系」の本を欲していた頃、そのような本はあまり有りませんでした。
そんななか見つけたのはドミニック・ローホーさんの本。
よってドミニック・ローホーさんの本ばかり読んでいました。
印象が強く、今でも好きなのはドミニック・ローホーさんが書いた本。
それをもう一度読んでみたい。
現在アマゾンで探すと、持たない系の本はかなりの数が出ています。
沢山の新刊が出版されている。
が、自分がブログで書いている内容もそうですが、後から出版された本は二番煎じ的な要素が大きいと想像するので、いまいち食指が動きません。
しかし、食わず嫌いでいると損をするかも。
とは思うが、その前にとりあえずドミニック・ローホーさんの本をもう一度読みたいと思う今日この頃。