田舎暮らしに憧れる
田舎暮らしは楽しいものだと思い、海に近い田舎で生活する事に憧れています。
とは言え、自分には無理だと半分諦めています。
その理由は、田舎で自分に出来そうな仕事が無いとの想いから。
という訳で、実際に移住を実行した人のブログ等を覗いて妄想に留めています。
そんななか、田舎暮らしに挫けて早々に撤退した、という若人のブログを見つけました。
そんな話を知り、残念だなとは思いますが、自分の思うがままに身軽に行動している様を垣間見ると、ワクワクを覚えます。
転々としていた日々
私も25才頃までは転々としていました。
ほとんど荷物を持たない状態で流浪しており、今の理想を実践していました。
が、現在理想としている「身軽さ」や、思い描いている「移住」とは全く意味合いが異なる生活でしたが。
只々貧乏で、定住出来る場所を持てないだけだった。
結婚しても流浪してみたい
結婚してからも、「しばらく旅に出ていいかな?」「移住してもいいかな?」と、妻に許しを請います。
たまにそうやって、「やろうと思ったらいつでも出来る!」事を確認します。
冗談半分な感じで言うせいか、妻はいつもすんなりと快諾してくれる。
実際に行動に移す事はありませんが。
旅するように暮らしたい
若い頃、田舎には興味がありませんでした。
しかし、興味を持った今、自分の思うがままに田舎暮らしに踏み出す勇気が欲しいところ。
駄目だったらさっさと引き上げればいい。
そんな、旅をする感覚で暮らす事が出来たら。
そんな想いが湧き出るのは、若い頃の流浪の体験が忘れられないせいか?
何かから逃れて自由になりたいのか?
人間としての気質なのか?
私個人の気質なのか?
現実逃避願望か?
いずれにせよ、心の赴くままに旅するように暮らす事に憧れます。