HDDを断捨離
3.5インチのHDDを破壊して捨てます。
捨てる前に耐衝撃度を確認
捨てる前に、どれくらいの衝撃に耐えられるのか実験してみました。
1mぐらいの高さから、数回床に落下さてみた。
結果、データは読めこめなくなりました。
落下注意は間違いない。
HDDを分解する
念のため、分解して円盤を破壊します。
ネジを外すには星形のトルクスレンチが必要。
HDDに使用されているナットのサイズは主にT8とT6らしい。
メーカーによっては他のサイズも使われているようです。
で、所有しているトルクスレンチを確認してみると、一番小さいサイズでT10でした。
サイズが合わないですが、レンチをナットに押し付けつつ回してみると、何とか引っ掛かり回りました。
ナットの箇所は全部で7箇所。↓
シールに隠れている箇所があるので要注意です。
蓋を開けると円盤が見えます。
真ん中のナットはT10では外せませんでした。
ここにトルクスレンチのT6サイズが必要になるのではないかと思われます。
外せないので、マイナスドライバーで円盤をこじります。
CDみたいに柔らかい素材かと思っていましたが、かなり固い。
なかなか曲がったり、割れたりしません。
ペンチを使ってひん曲げときました。
付随する物も捨てられる
3.5インチのHDDを捨てたいと思っていましたが、やっと実現しました。
あと、3.5インチのHDDをパソコンに接続するために持っていたアダプターも捨てます。
これからはコンパクトな2.5インチHDDだけで運用していきます。