長く住み続ける事で物が増えたが気持ちは安定している。

物が増えた理由

今のアパートに住み始めて16年目に入りました。

引越し当初は物は少なく、なるべくその状態を維持していくつもりだったのですが。

それは続かず、16年掛けてチビチビと増やしてしまった次第です。

 

なぜ物を増やしてしまったのか?

それを思い返すと要因が3点浮かびました。

 

その一・2020年の緊急事態宣言により外へ出られなくなった

2020年の緊急事態宣言により、籠城を余儀なくされた。

物資不足への不安から、物を買い集める方向へと変化。

これが、物を増やし始める切っ掛けとなりました。

 

その二・より快適にしたくなった

引越し当初、長く住み続けるつもりはありませんでした。

なるべく早く格安ボロ家を買ってそこへ引っ越したい。

次の引っ越しのために物は少なくしておきたい。

が、金は貯まらず、気力体力は減少していく一方。

いつの頃からか住めば都状態になり、移住なんて面倒に感じ、ここを離れたくないという気持ちに変化してしまった。

という気持ちの変化から、より快適に住み続けられるようにするため、いろんな物が増えた。

 

その三・自然災害への恐怖心が無くなった

私が今のアパートに引っ越す切っ掛けとなったのは、2011年に起きた東日本大震災。

当時は東京に住んでいたのですが、地震や放射能汚染が怖いという理由で、現在の場所へ移住しました。

で、また次の不測の事態に備えて、すぐ移動出来るよう、出来るだけ所有物はコンパクトを心掛ける事に。

が、のど元過ぎれば熱さを忘れるで、現在、自然災害への恐怖心はほとんど忘れてしまっています。

なので、移動しやすくするために所有物はなるべくコンパクトに、なんて気持ちも湧いてこなくなった。

そんなザル状態の気持ちにより、どんどん物が入り込んでくる。

 

持ち過ぎず、減らし過ぎず、適度に持つ事で安定

いつの頃からか、せっかく手に入れたのだから、それを捨てるのはダメ。

みたいな感覚にもなっていたのですが。

そのせいで物が増えて、そのせいで弊害を感じるようになりました。

という訳で、所有物の見直しを行い、明らかに不用になった物の処分を開始。

で、いくらか物を減らせたら気持ちが落ち着いてきました。

ちょっとの調整で弊害は解消されたという感じです。

 

以上の事から、必要な物は我慢せず手に入れる。

が、不要になったらすぐ処分。

強迫観念に囚われて過度にならないよう気を付けて、気持ちに素直に沿って行動していたら、安定した気持ちを保てる、という事を実感させられた今日この頃です。

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