【陰謀】村上春樹の「1Q84」が暗号だって? 妻の本をスキャンして捨てる。

村上春樹の本のタイトル「1Q84」が暗号だって?

ユーチューブで陰謀に関する動画を視聴していたときの事。

村上春樹が書いた本のタイトル「1Q84」が暗号だなんて事を言っています。

 

「Q」はアルファベット順に並べると「17番目」にあたる。

「1Q84」の「Q」を17に置き換えると「11784」になる。

この数字を検索すると、結果は。

1番目に、「マイクロチップ – アナイス」

2番目に、「ISO 11784 & 11785 – Wikipedia」

 

11784

 

2件目のWikipediaを確認してみました。

ISO 11784および11785は、動物にマイクロチップを含むトランスポンダを植え込み 、導入または取り付けることによって通常達成される、動物の無線周波数識別 (RFID)を規制する国際標準である。

参照元:ISO 11784&11785

 

陰謀論者が言うには、「1Q84」は、マイクロチップの事を指している、と言っています。

で、それ以上の言及が無いので悶々とさせらる。

 

私は10年ぐらい前にユーチューブでマイクロチップ埋め込み計画の話を聞きました。

当時は半信半疑だったし、日本ではありえないだろうし、あったとしても、自分が死んでからの話だと思っていた。

それがいつの間にか現実になっています。

最近、都市伝説の番組で、関暁夫がマイクロチップの事を宣伝していましたよね。

宣伝と言うより、あれはもう、脅し&強迫に聞こえた。

そろそろ自分達の身にも及びかねないと感じさせられます。

ホント不気味。

以上、薄い陰謀話はここまで。

 

妻の本をスキャンして捨てる

妻に陰謀話をすると、「1Q84」を持っていました。

1冊の本かと思ったら、6冊もある長編。

読むのは大変そうなので、妻に内容を聞いて終わらせようと思ったら、妻はまだ読んでないとの事。

何で!?

ならば自分で読んで解明するしかない。

 

しかし、老眼なのでこんな小さな字は見えません。

 

字が小さくて読めないので、スキャンしてパソコンに取り込み、大きなモニター画面を使って読む事にしました。

妻もその提案に快諾。

今回は断捨離作業の一環とかではなく、単に字が小さくて読めないので自炊しました。

 

カバー、帯、しおりを取り除きます。

 

本体のみスキャンします。

 

背の部分を切り落としやすくするために、2分割にします。

 

定規をあててカッターで切ります。

 

切り落とし完了。

 

もう一つの方も定規をあてて。

 

切り落とし完了。

 

1冊をここまでするのに掛かる所要時間は1~2分ほど。

 

6冊全て背の部分を切り落としました。

今回、カッターは丸刃を使いましたが、直刃でも問題無くカット出来ます。

あ!?

という事は、丸刃カッター要らないかもね?

そんな事考えていたら作業が進まないので、断捨離作業はまたの機会へ。

 

では、スキャンしていきます。

 

順番を間違えないように、読み込ませていきます。

 

はい、完了しました。

作業開始から終了までの所要時間は1時間弱でした。

 

それにしても、こんな量、ちょっと読む気がしません。

「1Q84」の書評をネットで確認してみると、意味が解らないとの意見がありました。

3回読まないと意味を理解出来ないよという人も。

それを聞くと気が萎える。

とりあえず自炊作業にも疲れたので、そのうちという事にします。

果たして読む日は来るのであろうか!?

 

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