全捨離について調べてみました。

全捨離という考えを発見

ネットサーフィンをしていると、「全捨離」という言葉を見つけました。

「全捨離」ゼンシャリと読みます。

 

読んで字の如く「全部捨ててしまえ!」と言う教えみたいです。

で、「全捨離」で検索してみたのですが、情報は極わずか。

 

ネットの情報だけで数も少ないですが情報を集めてまとめてみます。

 

提唱者

提唱者は櫻庭露樹(さくらば つゆき)さん。

現在46歳。

さまざまな職業を経験され、天然石に出会い、その魅力を多くの人に伝えるため東京の自由が丘にパワーストーンショップを開店されたそうです。

 

全捨離とは

全捨離を一言で言うと「全部捨てる事」

実際は2割残して8割捨てる。

 

一気に物を捨てて、物の総入れ替えを行い、部屋を磨き上げて、自宅をパワースポットにする。

ときめくとかときめかないとか、そんな事は一切関係無しで、全部捨ててしまう。

 

物には消費期限があり、古くなったり使っていないと「気」が死んでしまい、邪気が溜まる。

使わない物により運気を下げてしまう。

 

運気を上げる為に、シーズンオフのものは捨てる、使用頻度の少ない物も捨てる、ストックは持たない。

捨てるのは循環のため、古いものを捨てて、また必要になったら新たに購入する。

 

今使っていないものは全部捨てる。

もったいないは禁句。

 

掃除は毎日行う。

目に見える所に物を置かない。

 

シンクやお風呂は使い終わったら水滴を残さないように拭く。

運気は寝ているときに作られる。

 

 

ネット上にはまだまだ情報が少なく、得られた情報は以上です。

物を総入れ替えという事で、断捨離、ミニマリスト、持たない暮らしとはまた違った考えやスタイルのように感じました。

今のところブログなどで、全捨離を参考にして「全部捨てた!」という報告は見受けられませんでした。

全部捨てて総入れ替えなんて、貧乏人の私には出来ない事ですが、お金持ちの人の間ででも流行るのでしょうかね。

 

全捨離にときめいたけれど、ゆっくり断捨離していきます。
全部捨ててしまったほうが賢明なのか? いつものように不用品を探していました。 その度に要らない物が出てきます。 そんなとき、「いっそ、全部捨ててしまったほうが賢明だろうか?」 なんて、全捨離の教えが頭を過ぎる。 全捨離とは 全捨離とは。 「...

 

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