いつものように部屋の中をチェックしていたときの事。
妻が外履きのスリッパを目に付く所に出しっぱなしにしていました。
それを見て、いい加減仕舞うように促したところ・・・

妻
あんまり履かないから、捨てようと思って
と言ってきます。
しかし、ほとんど履いていない、まだ綺麗なスリッパです。

旦那
えー勿体ないじゃん! 良いの?
と聞いたところ。

妻
元々履いてなかったし、もう要らないかなと思って

旦那
捨てたらゴミ捨てのときに履くスリッパがなくなるじゃん! どうするの?

妻
う~ん、そうだね・・・

旦那
だから捨てるのやめときな!

妻
う~ん・・・
以上、妻との奇跡のやりとりでした。
どこが奇跡かと言うと、妻が「捨てたい」と言う事に対して、私がストップを掛けたという事。
私がストップを掛けるなんて、今まで有り得なかった。
その奇跡の会話の後に、なぜか可笑しくなって二人して笑ってしまった。
凄い事が起こった!
そう思って、奇跡のやりとりの直後にこの記事を書いております。
記録しておかなければ!
しかし・・・
どうにも解せない。
外に出しっぱなしにして、要るのか否かでも考えていたのだろうか?
これから妻の真意を探っていきたいと思います。

【浪費】使わないで捨てて、また買ってしまう妻。
妻と買い物に行ったときの事。妻がスリッパを買いたいとか言い出した。先日、綺麗な外履きのスリッパを捨てようとしたくせに。「はぁ? なんで!? 持ってるじゃん! ダメ!」と、完全にシャットアウト!しばらく駄々をこねていたけれど、何と言われようが...