ミニマリストの夢挫折
ミニマリストに憧れて、いつかは自分も必要最小限の物だけで暮らしていきたい。
そう考えては自分の持ち物を眺めては悶々とさせられる日々です。
なかなかミニマルに出来ず、「自分は中途半端でダメな奴」なんて思ったりする事も。
そう思うなか、ミニマリストって独身の若者に許された特権だとの思いが生じました。
それを実現しようと必死になっていた。
例えるならば、50歳を過ぎた既婚のオッサンが、ジャニーズのアイドルを目指していたようなもの。
想像すると・・・痛い。
目指すのは自由だが、夢は永遠に叶えられない。
それを思うと、自分が叶えられる夢に方向転換したほうが賢明かも。
シンプリストの存在を知る
そんななか、ちょっと前に知ったシンプリストと言われるスタイル。
ミニマリストほどのインパクトは無いが、シンプリストなスタイルも、それなりにワクワクさせてくれる。
ミニマリストよりシンプリストのほうが自分に合っているかも。
「シンプリスト」とは?
モノを排除したりせず、モノの数に関係ないシンプルライフを実践している人達の事。
シンプリストを参考にしつつ、シンプルを極める!
という訳で、これからはシンプルを極める!
そういう事にしようかと思います。
そう思う事で、実現不可能な事に囚われて気持ちが悶々としていたが、そんな気持も晴れました。
まぁ、ミニマリストだろうがシンプリストだろうが、目指す方向が変わったところで、物を減らしていきたい気持ちと行動はこれまでと変わりありませんが。
シンプリストの定義を参考にしつつ、更に身軽になるために精進していこう!