【断捨離の効率化】手放すまでの儀式だと考えて不用品を目の前に配置する。

私の断捨離のやり方

私物は目に付かない場所に置いています。

押し入れの中や引出の中に。

で、収納された物を想像しながら「必要か否か?」と考える。

これが私の断捨離のやり方。

 

物を目の前に移動する

バラバラに置いたり仕舞い込んだりせず、常に目に付く場所にまとめて置いたほうが、断捨離の効率が上がるのではなかろうか?

そう考え、いつも使っているパソコン机の前に物を配置してみる事に。

首を約45度右に傾けると、視線の先に物が置いてある状態にしました。

 

捨てるつもりの物が、目の保養となる

配置した物はほとんど趣味の道具。

目の前に置いて毎日眺めています。

「必要無い物だ!」と、悟る事に期待したいものです。

 

が、予想外な事になりました。

「眺めていると楽しい」

と、完全に目の保養になる事に。

今のところ、ちょっと的が外れた事になっています。

 

その時が訪れるまで、静かに待つ

とりあえず心豊かにしてくれているので、今はこれで良しとしておきましょう。

今の状態はお別れの儀式と考えて、時が熟すまで待つ事にします。

見飽きたときにやっと処分するという事になるのでしょう。

 

いまのところぜんぜん効率化出来ていないかも?

いや、毎日眺めては否応なしに考えさせられるので、見えない成果は出ているのでは?

いずれにしろ、趣味の道具は手放せるまでなかなか手こずらされます。

 

断捨離のコツを考えてみた。
他の人のブログを読んでいたとき、「物を処分するのに大変な思いをしている人がいるんだな~」と、他人事のように感じました。 昔、自分も大変な思いをしていたのに、過ぎてしまえば苦労した事も忘れ、もはや他人事。 そこで、すっかり断捨離作業から遠ざか...

 

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