5~6年前、当ブログの投稿記事数が1000件に達しようとしたときの事。
「記事数多すぎ!」と感じ、投稿と並行して記事の削減も開始。
現在、ほとんど投稿していないので数は微増ですが、思い立ってまた記事の断捨離作業を行っているところです。
自分が書いた過去記事を読み返すたびに気付き感じ思う事。
- 誤字脱字。
- 意味不明。
- 前と後ろでチグハグな内容。
- 面白くない。
- キモい。
「誤字脱字」「意味不明」「前と後ろでチグハグな内容」は修正すれば良い。
が、修正したところで「面白くない」と「キモい」は致命傷になる。
ならば削除あるのみ!
と判断してサッとゴミ箱へ入れるのが出来る男でしょうが。
- 懐かしい。
- へ~そんな事あったんだ。(スッカリ忘れていた事が書かれていた)
面白くなくても、書いた当時の事が思い起こされたりすると、おいそれと削除が出来ないんです。
特に開設時に書いた記事なんかがそう。
客観的に読んでみると全然面白くないとわかるのですが。
※いや、全然判っていないかもしれない。
こんなものを他人様に読ませるもんじゃないと思いつつ、削除出来ずにそのまま「そっ閉じ」してしまうとき・・・
「もったいないのは解るが、それゴミだよ」
度々どこからかそんな声が聞こえてくる次第です。