写真を捨てるのに数年掛かりました
写真ってなかなか捨てられません。
と言うか、捨てるなんてとんでもないという感じ。
しかし、断捨離作業を繰り返していたら「捨てて良いかも」と思える日が来ました。
それからやっと捨て作業を開始。
捨てると言っても完全に無くしてしまう事は憚れる。
なので、スキャンしてパソコンに取り込んでから手放していきました。
ネガも写真屋さんでデジタル化して貰った後に現物は捨て。
証明写真とポラロイドカメラで撮影した写真を数十枚だけを残す事に。
そこで一旦写真の捨て作業は完了しました。
ゼロにするには時間が掛かりそう
先日、引き出しの中を整理していたら、残した数十枚の写真が出てきました。
改めて見直してみると、ポラロイド写真のほうは要らないと判断して全部捨て。
証明写真のほうは保留です。
昔は自分でカメラを持っておらず、今みたいに携帯電話にカメラも付いていませんでした。
写真撮影が手軽に出来なかった時代。
そんな時代に自分の顔を記録しておきたいと思い、街角に置かれているスピード写真の機械を使って撮影した証明写真。
それらも全部パソコンに取り込んでいるので要らないと言えば要らないが、何となく手放しがたい。
またいつか気が付いたときに再考したいと思います。
思い出の品はデジタル化で軽くする。
思い出の品を捨てる事は難しい 思い出の品と決別するのはハードルが高い。 写真、卒業アルバム、卒業証書、生徒手帳、手紙、本、雑貨、など。 それらを捨てられないでいました。 そもそも、要るとか要らないとか、そんな考えが及ばなかった。 しかし「断...