なかなか捨てられない物の中に預金通帳が有りました。
全部で12冊。
一番古い物は30年ぐらい前に作った物。
そのうち半分ぐらいは郷里で作った物です。
口座を解約するには、作った窓口まで出向かなくてはいけません。
郷里は遠いので、そのうち帰郷した際に解約作業を実施する事にしました。
で、時は経ち、とうとう窓口へ！
30年も前に作った口座が有効なのかドキドキもの。
が、しっかり残っており、全額返して貰いました。
と言っても、どの口座にも数十円から数百円という金額。
口座に入っている金額よりも交通費のほうが大きいので、そのまま捨てたほうが正解という事は解っていました。
しかし、そのままにしておくと心の隅に引っかかってスッキリしないので、漏れなく解約作業を遂行。
面倒くさい作業を完了させた瞬間、かなりの清々さを感じた。
通帳 ＆ 印鑑と、長年付きまとっていたモヤモヤ感ともおさらばです。
これからはむやみに口座を作る事は控えたいところ。
また、不要となったら即解約を心掛けたいと思います。
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2020.05.25
