ビジネスホテルに宿泊
仕事で外泊しました。
4泊5日。
宿泊先はビジネスホテルの「ルートインホテルズ」
実際に泊まった部屋の画像です。
部屋の広さは11㎡。
わざわざ測りました。
持って行った物
必要最小限の物を持って行きました。
- ノートパソコン
- タブレット
- スマホ
- 各々の充電器
- 靴下1
- パンツ1
- ハンドタオル2
- 歯ブラシや歯磨き粉
- 飲み物
- カップラーメン
以上です。
中くらいのバック一つに納まるぐらい。
最小限で過ごす
仕事とは言っても仕事はせず、全日部屋で待機。
ルートインは朝食付きです。
昼食と夕食はホテルの食堂は使わず、節約のためスーパーに弁当を買いに行きました。
外出はその時だけ。
服は風呂場で手洗い。
観光もせずほとんどの時間は部屋でパソコンを前にじっとして過ごす。
食料、寝る場所、トイレ、少しの娯楽。
これだけあれば4泊5日問題無く生きていけた。
ほとんど何も無い狭い空間で、これがいわゆる「極限のミニマリストの生活」かと(私の勝手なイメージ)、しみじみと味わいました。
不便に感じる事は有っても特に困った事は無かった。
ネット環境とパソコンが有れば娯楽に事欠きません。
人の声は聞こえないし、上層階だったので車の音も聞こえない。
静かな環境。
更に滞在延長する事になったとしても、嫌でもないし問題も無かったでしょう。
充分生きていける。
自宅に戻ると衝撃が走った
その後、自分の家に帰宅してからちょっと大げさかもしれませんが、大きく感情が揺さぶられました。
「自宅は何と居心地が良く快適なんだ!」
と。
デスクトップパソコンの大きなモニター。
食べ物と飲み物が冷蔵庫に入っており、何時でも飲み食いできる。
ボタン一つで動く洗濯機。
等々の快適さと有り難さ。
ミニマリスト的な空間で生活を経験した後、自宅に戻ると、質素だと思っていた自分の生活空間が、どれだけ有り難くて恵まれていたのかと思い知らされた次第です。
ミニマリストに憧れるのは、その姿に非日常を感じるから。
物の事を考えない日々先月から、「ネットて稼いでやるぞー」とか意気込んで、日々奮闘中です。起きてから寝るまでずっとパソコンにへばり付いて作業をしています。暇で悶々としていた時期に比べると、時間が全く足りない。断捨離作業するなんてことは、ほぼ無...