働かない日々
出来れば働きたくない。
働かないで好きな事だけやっていたい。
暖かい時期は釣りに行きたいので、そのためには稼ごうと思いますが。
しかし、今は寒いので、外に出たくない。
という訳で、最近は更に仕事量を減らし、ほぼ家で過ごしています。
セミリタイアでも引きこもりでもない
そのような、私が実践している生活スタイルを簡潔に表現したい場合、どんな言葉が的確だろうか?
わざわざ型に嵌めて呼び方を決める必要はないが、かねがね、そんな疑問を抱いていました。
近いのはセミリタイアでしょうか。
しかし、セミリタイアとは、ある程度資産を持った人の生活形態を指す言葉だし、優雅な印象を受ける。
資産が無く優雅でもない私の状況には合わない。
では、引きこもり?
いや、必要最低限の生活費を稼ぐために外へ出掛けている。
所謂引きこもりでもない。
じゃあ、怠け者の生活?
傍から見ればそうかもしれない。
が、ビックリされるだろうが、怠け者の自覚は無い。
引きこもって、アクティブに動いている。
と言うより、語呂が面白くない。
どれもしっくりこない。
セミ引きこもり生活
無ければ作れば良い。
という訳で、「セミ引きこもり」ではどうだろうか?
と閃いた。
半分とは言わず、セミと言うのがミソ。
今の自分のスタイルにしっくりくる言葉だ。
定義も考えた。
- 勤労意欲は低いが、自活して、周囲に迷惑を掛けない。
- 生活をするのに最低限必要な金額だけ稼ぐ。
- 余剰金が出た場合、引きこもり費用に回す。
こんな感じ。
定義と言うか、私が日頃意識しているルールみたいなもの。
という訳で、機会が有ったら使っていきます。