余計な調味料は要らない。

長々と愚痴になります。

 

いつも思う事ですが、我が家には余計な調味料が多い。

多いのは妻の趣味によるところです。

私は基本的な調味料が有れば充分だと思っています。

充分と言うより、基本的な調味料だけを使って作られた料理が好き。

 

私は妻にその事を散々伝えてきました。

妻は、料理を作るのは私の為だと言います。

それなのに人の望む事を聞かない。

何語で書かれているのかよく解らない調味料を加えては、微妙な味に仕上げてくれます。

結婚前は、美味しい食事を作ってくれていた記憶が有るのですが、あれは一体なんだったのだろうかと、度々不思議な思いにさせられる。

 

余計な手を加えるよりも、野菜の水分をしっかり切ったり、油ものはカラっと揚げたり、綺麗な切り方をしたりなど、基本的な事だけしっかりやってくれれば充分だし嬉しい事。

基本的な事が出来ないのに、おかしな手を加えてくる。

 

料理の事に関しては、もう何年も苦言を呈していますが、なかなか改善されません。

もちろん喧嘩にもなります。

こうやって思い出して書いているだけでイライラしてくる。

男にとって(女にとっても同じ事かもしれませんが)食事に関する事はかなり大きな問題です。

 

食事の問題は、親族を交えて話し合いをした事が数回ありました。

お互い違う環境で育ってきたわけですから、お互い気付かされた事が有ります。

妻はそれから意識しだしたようで、かなり譲歩してくれてるようになりました。

私のほうも譲る部分は出てきました。

しかし、調味料に関しては、まだまだ余計な物が多く、微妙な味付けをコッソリ仕掛けてきます。

余計な調味料も早いところ無くなって欲しいものです。

調理もやはりシンプルイズベストを望みます。

 

「結婚前は、美味しい食事を作ってくれていた記憶が有るのですが、あれは一体なんだったのだろうかと、度々不思議な思いにさせられます。」

ブログを書き終わって気付きました。

私が一人暮らししていたアパートには、余計な調味料を置いていませんでした。

余計な味を加えられる事なく、私の望むように仕上がっていたのは当然だったかも。

 

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