数か月前の事、一気に災難が振りかかってきました。
妻が失職し。
妻の実家の片付け作業が始まり。(これは私が言いだした事ですが)
親族が救急車で運ばれそのまま入院。
という訳で、ほっとくわけにはいかないので、私も2~3ヶ月ほどの間、手助けをする事に。
このときばかりは、私の暇人という身分が、大いに功を奏しました。
7月に入ったところで、やっと状況が落ち着き、時間に余裕が持てるように。
そうすると、特にやらなくちゃいけない事が無く、自由にノンビリ出来る状況に、この上ない幸せを実感させられました。
過去、暇で暇で、刺激もワクワクも無い日々を憂いた事がありましたけれど。
シンプルで単調な日々こそ至高と感じる日々です。
しかし、問題はまだ解決しておりません。
とりあえずひと山を超えただけ。
という訳で、今の単調でシンプルな生活はいつまで続けられるのだろうか?
なんて心配が生じるところでもあります。
そんな心配をせずに良いように、もっとシンプルを極めたいと、久しぶりに心の昂りも感じる次第です。