まだその服着てんの?
先日、弟と会いました。
その時に言われた言葉。
「まだその服着てんの?」
その言葉を聞いてちょっとビックリした。
もう10年以上前に弟と会ったときに着ていた服(アウター)を、いまだに覚えていたという事にです。
弟のほうもビックリしたでしょうね。
10年以上も前に着ていた服を、いまだに着ているという事に。
オシャレ好きな弟からしたら考えられない事だったかも。
毎日同じ服を着ている
私、毎日同じ服を着ています。
仕事とプライベートで使い分ける事はしません。
断捨離やミニマリストの存在を知る前は、オシャレに関心は無いにしても、毎日同じ服を着るような事はしていませんでした。
とは言っても、4~5着をローテーションするぐらいでしたが。
そのローテーションをやめて、気に入った同じ形の服を複数買って着まわしています。
それで充分。
と言うより、毎日「気に入った服」を着ています。
服選びにいちいち迷う事が無いので楽。
不潔にならないように気を付けるのみ
誰も口には出しませんがきっと、「身軽でいきたいさんは、いつも同じ服を着ている」なんて思われているのでしょうね。
実際そうなので、そう思われるのは特に気にしません。
しかし、「身軽でいきたいさんはいつも臭いけど、ちゃんと服を洗っているのかしら?」なんて事を思われないようには気を付けています。
服装なんて「どーでもイイ」という訳ではない
昔、オシャレに気を使う弟から、「もうちょっと服装を考えたら?」と言われた事がありました。
しかし、そんな事はどーでもイイんですよ。
いや、どーでもイイから毎日同じ恰好をしている訳ではありません。
長年掛けて試行錯誤して出た答えが今の服装です。
自分で、「快適」「カッコイイ」「機能的」「楽」と感じ、「無駄な服が増えない」訳ですから。
こんな良い事はない。
弟に、「まだその服着てんの?」と言われて、今回服装の事をちょっと考えてみた次第です。
変わらず、これからも我が道を突き進むのみという結論に至りました。