捨てられない思い出の品
捨て作業を始めてから、ず~っと捨てられなかった物。
それは思い出の品。
- 卒業証書
- 卒業アルバム
- 生徒手帳
- 写真
- 手帳やノート
など。
捨てられなかったと言うよりも、初めから捨てるとか捨てないとか考えさせられる対象物ではなかった。
当然のように取っておくもの。
そう思っていました。
が、断捨離熱が増していくなかで「これ捨ててもイイんじゃない?」
と思うように。
これからの人生で使う事は無い。
無くて困る物でもない。
そう考えだしてしまうと、もう止まらない。
という訳で、思い出の品を捨てる事にしました。
とは言ってもね・・・
なかなか捨てる事は難しい。
なので、本体は捨てても、中身は取って置く事に。
思い出の品の捨て方
生徒手帳、写真、ノートなどはスキャンして本体は捨てました。
内容さえ残っていれば、本体が無くても問題なし。
処分に困ったのは卒業証書と卒業アルバム。
処分しようと思ったところで、手元に置いていなかった。
遠い実家にありました。
次の帰郷まで我慢。
で、夏休みに帰郷した際、卒業証書はデジカメで撮影してその場で捨て。
アルバムは一旦自宅に持ち帰ります。
自宅に持ち帰りスキャンしてから捨てました。
捨てても後悔は無かった
卒業アルバムを捨てた瞬間に、「やり過ぎた」なんて感情が湧きました。
しかし、マウスでクリックすればすぐに見られる状態になったので、逆に良かった。
とは言っても、見る事なんてそう無いですが。
今のところ特に後悔は無いです。
追記:2019/8/19 今も特に後悔はありません。
思い出の品はデジタル化で軽くする。
思い出の品を捨てる事は難しい 思い出の品と決別するのはハードルが高い。 写真、卒業アルバム、卒業証書、生徒手帳、手紙、本、雑貨、など。 それらを捨てられないでいました。 そもそも、要るとか要らないとか、そんな考えが及ばなかった。 しかし「断...