恐怖の思い込みを打破する・バスタオルをやめた。

バスタオルを使うのは当たり前と思っていた

小さい頃からバスタオルを使っていました。

なので、バスタオルが当たり前だと思っていた。

バスタオルを使う事に疑問を持った事はありません。

 

バスタオルの代わりにフェイスタオルを使ってみた

持たない暮らしを意識するようになってから、大きな物から小さなものへという考えが強くなりました。

そんな折ふと、「フェイスタオルはバスタオルの代わりにならないだろうか?」との思いが過ります。

実験的にしばらくフェイスタオルで体を拭く事に。

結果、フェイスタオルで全く問題無かった。

それに気付いて以降、バスタオルは全く使う事なく今に至ります。

 

髪が長く伸びたときに水分を拭ききれず、たまにフェイスタオルを2枚使うときはありますが。

それでも、バスタオル1枚よりフェイスタオル2枚のほうが体積は小さいので、洗濯が楽で乾きも早いという有利性がフェイスタオルのほうにあるように感じます。

 

フェイスタオルの代わりにハンドタオルを使ってみた

更に、「フェイスタオルではなく、ハンドタオルではどうか?」

そう思って試してみました。

結果、ハンドタオルではちょっと小さすぎた。

使えないことはないけれど、体を拭いている途中に何度も絞らなくてはいけないので不採用です。

 

タオル一枚だけで生活してみた

また、「生活の全てを一枚のタオルでまかなえないか?」

と思い立ち、数日間タオル1枚だけで過ごしてみました。

結果、出来ないことはなかった。

が、度々「洗う手間」という不便を生じて、本末転倒に感じたので、これも不採用。

 

思い込みから解放されて新たな手段を知った

バスタオルが当たり前だと思っていた。

なので、バスタオルからフェイスタオルに移行する際は、恐る恐ると言うような感じ。

全く問題ない事が分かると、思い込みにより他の方法に気付けない事は怖いと感じました。

 

好みの問題が有ったり、髪の長い女性は不便かもしれません。

しかし、私にはフェイスタオルが数枚あれば大丈夫!という事がわかった。

 

これからも、当たり前だと思っている事を疑い、いろんな事柄に対して自問自答し、自分に合った新たな道を見つけていきたい次第です。

 

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