断捨離に一生懸命な頃、バイクは持っていなかった。
車はあったけれど、自分で整備する事なんてなかった。
と言う訳で、日常使う最低限の工具だけ残し、乗り物の整備に使用する工具はほぼ手放した。
時は経ち~
まさか原付バイクを買った。
それをレストアする事になった。
車の整備も自分でやるようになった。
工具が必要な状況になり、また同じような道具類を買いなおす羽目に。
昔持っていた工具はホームセンターで買った安いやつ。
安いしもう絶対使わないと思う物を捨てる事にさほど抵抗は無かった。
が、それらを手放した事をまさか後悔するとは。
そんな事予想出来なかった・・・
まぁ、昔買えなかったコーケン(工具ブランド)や進化した特殊工具を手に入れられたのが嬉しかったりで、大した後悔に感じなかったのは不幸中の幸い・・・
そう思って残念な気持ちを吹っ切った。
なんで自分で整備をやるようになったかと言うと。
乗り物を維持するのにとにかくお金が掛かる。
ボロ車でも掛かる。
いや、ボロ車だから余計に修理費が掛かる。
それでも維持していきたい。
それも最低限の費用で。
ならば、修理を自分で出来るようにすれば?
自分でやれば大幅に節約出来る。
例えば、修理工場にお願いすると総額6万円掛かるところ、自分でやると部品代1万円だけで済む。
整備方法はネットを使って無料で勉強出来る。
何でも自分でやれるようになれば予約不要で待ち時間も無し。
いろいろ断捨離したおかげで自分で整備する時間は十分にある。
人に頼らず済むし、経済的メリットも大きい。
と言う訳でDIY欲が盛り上がった次第です。
工具なんて数年に1回程度しか使わない物がザラにある。
最近また断捨離を始めたところで、そんなザラザラした工具が目に付くところですが、誤って捨てる事なく大事にしていかなければと思う今日この頃。
手放すのは老いぼれて車とバイクを処分するときでしょうか。
ミニマリストに憧れていた頃からするとずいぶん考えが変わりました。
車の整備だけじゃなくミシンを買って裁縫も覚えたし自分で軽いメンテナンスもするし、極小家庭菜園も始めた。
同時に、所有物が多くなり身軽さを損なわれた事に悶々とさせられるのは否めない。
とは言え、自分でやれる事が増えて人に頼む事が減らせた分は、自身の身軽にいきたい気持ちに貢献したかも?
いずれにしろ、世間の様子が昔と変わった事により、何でも自分で出来るようにしておこうという思いが日々強くなっていくので、しばらく物理的には身重な生活が続きそうです。
