使い切る妻と、使い切る前に捨ててしまっていた私、感覚が麻痺していました。

断捨離作業の結果、残す事になった物は、最後まで使い切るようにと心掛けました。

そうは言っても、使い切る事って難しく、なかなか出来ないと感じます。

 

そんな折、妻がお気に入りのスパッツが破れたので捨てると報告してきました。

私はそれを聞いて、妙~に感動させられた。

 

「使い切ったじゃん! 良かったじゃん!」

と、服を使い切った事に喜び、褒めたたえた。

 

すると妻からは。

「ハァ? 何を言ってるの? 意味わからん」

みたいな反応をされた。

 

「あれ? 何その反応?」

と、こちらも戸惑う。

 

私は物を使い切るというような事はほぼ無かった。

綺麗な状態で捨ててきた。

そんな行動に罪悪感を抱くことも度々。

という訳で、物を使い切った事に感動して喜び褒め称えたわけです。

 

しかし、物をしっかり使い切ってから捨てる事が常識の妻。

そんな妻からすると、気に入っていたスパッツが履けなくなって、それを褒められたところで、意味わからんし、嬉しいはずが無い。

妻の反応に、「そっか、それが本当なんだよな」と気付かされた。

 

物を大事にする気持ちって、捨て作業の邪魔になります。

なので、物を大切にする気持ちは横に置いて捨て作業に興じました。

そこに妻の反応を見て、忘れていた気持ちを思い起こされる事に。

再度、感覚を麻痺させられるような状況に陥らないよう、また、すぐ捨てたくなるような無駄な物を買わないようにしなければと、反省させられた次第です。

 

捨てたい中毒により断捨離を止められない。
捨てる事に快感を覚える 「捨てる事は気持ち良い」 という感覚。 この感覚、断捨離を実践した人は誰しも身に覚えが有るのではないでしょうか。 当然私にもありました。 断捨離が終わった後も、捨てる物を探してソワソワしている自分が居た。 気持ち良い...

 

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