不安や恐怖心は自分の妄想でしかないので捨てても大丈夫。

オバケ

小さい頃、暗い場所や墓場に、恐怖を感じませんでしたか?

オバケが出てくるんじゃないだろうか!?

なんて事を。

私は恐怖しました。

しかし、そんな事はありえない事です。

子供は有りもしない事を妄想して、それに恐怖を感じ、身動き出来なくなる。

もう泣くしかない。

捨てる

捨てる事に関しても、同じような心理が働いています。

コレを捨てたら、あとで後悔するのではなかろうか?

コレを捨てたら、あとで必要になってくるのではなかろうか?

しかし、ありもしない事に対して不安や恐怖を抱いたところで、ほとんどの場合は取り越し苦労に終わります。

まぁ、オバケと違って、物に関しては100%大丈夫とは言い切れませんが。

悩む

人は未知なる事柄に取り組もうとしたときに、思考がそれを阻む事が往々にしてあります。

なんともやっかいです。

そうなる理由として、人の脳は、「現状を変える事に抵抗する」という働きをする事によるものらしいです。

その原因となるのは、身体にはホメオスタシス(恒常性維持機能)が備わっているため。

ホメオスタシスとは、身体は気温が上がると汗を出し、体温や血圧を最適化して、身体の状態を元に戻そう、身体全体を現状のまま維持しようとする働きの事。

身体のバランスを保とうとする機能です。

このバランスを保つ機能が「脳内」にも同じように働くという事らしいです。

自分で作り上げた信念や考え方から脱線しそうになると、元のレールに戻そうとする。

このレールに戻す役割を担うのが、不安心や恐怖心という気持ち。

不安や恐怖心 = ブレーキという事ですね。

逃げる

以上を踏まえたうえで、捨てる作業になぞらえてみます。

「捨てる」事で、今までと違う状況が生じる事になる。

今までと違う状態が訪れると感知すると、それはダメだ!元に戻せ!

と言うようなバランサー機能が発動する。

そのバランサー機能が発動した事で、不安や恐怖心というブレーキ機能が作動する事によって、手が付けられなくなる。

子供

物を捨てようと考えたとき、ありもしない事に妄想して恐怖した、小さい頃と同じような心理状態になってしまう事があるかもしれません。

子供がオバケに恐怖して泣き叫ぶ姿を想像してみて下さい。

「ププ・・・オバケなんて居ないから」

と思いますよね。

そんな事を考えると、少しは捨てやすくなるのではないでしょうか。