重い持ち物を手放したい衝動に駆られる事が多々あります。
いつでも移動しやすい状態をキープしておきたいと考えての事。
そう思うようになったきっかけは、2011年に発生した東日本大震災。
3.11当時は東京に住んでいました。
東京に骨を埋めるつもりでした。
が、地震後、東京に住んでいるのが嫌になり引っ越す事に。
そのとき、荷物が少ない事にありがたみを感じました。
荷物が少なく、引っ越しにそれほどお金も労力も掛からない状態という事で、難易度が高い引っ越しを難なくこなせました。
現在は全く考えもしなかった場所に住んでいます。
そんな事があり、そしてこれからも、また同じような災害が起こりうるだろうと考えて、更に物を少なくしたいと考える次第です。
いつでも移動出来るように、いつも身軽でいたいものです。

東日本大震災が発生したとき「死ぬ!?今のうち全部捨てとこ!」と覚悟したときの話。
日本での大きな自然災害は当然の事になった
昔、海外で起きた大きな自然災害のニュースを見ては「海外では日本ではあり得ないような自然災害が起きる」なんて事を思っていました。
しかし、今では、日本でも大きな自然災害が頻発していますね。
毎年、...